1. HOME
  2. 事業案内
  3. トマトジュレ

SERVICE

事業案内

トマトジュレ

漬物というと、今までは漬け液(味付け用の液)を捨てるのが一般的でした。しかし、この商品は漬け液まで使用できるのが特徴です。その漬け液をサラダにかけて、オリーブオイルを追加するだけでジュレドレッシングの完成です。

まさに、この新商品は一度で二度おいしく食べることが出来るのです。とまらない美味しさ、この新感覚のトマトジュレで美的生活を送ってみてはどうでしょうか。

  

食べて二度美味しい!新感覚のトマトジュレ3つのこだわり

1:トマトの皮は全て湯剥き トマトを食べたときに、トマトの皮がどうしても口にあたる違和感、または口に残ることを防ぐために、ひとつひとつ丁寧に手作業で湯剥きをしております。トマトの赤は野菜の中でも特に料理の彩りがアップしますので、透明なガラスの器やグラスに入れてあげると、簡単におしゃれな一品になります。

2:漬物にジュレを使用 漬物というと、今までは漬け液(味付け用の液)を捨てるのが一般的でした。しかし、この商品は漬け液まで使用できるのが特徴です。その漬け液をサラダにかけて、オリーブオイルを追加するだけでジュレドレッシングの完成です。

3:トッピングに塩レモンを使用 2014年夏に流行した「塩レモン」をトッピングとして使用しております。レモンの爽やかな酸味に加え、そのままサラダに加えればサラダのトッピングとしても利用できます。トマト、ジュレ、塩レモンでいろいろな料理とまぜることで、料理を楽しめ、そして料理がさらに美味しくなることでしょう。

料理レシピはこちらから
商品の購入はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

「美容や健康のために野菜を食べましょう!」とはよく言われることですが、生野菜をたくさん食べるのは容易なことではありませんよね。かといって加熱すると、折角のビタミン類を壊してしまいます。

その点、漬け物はビタミン類を壊すことなく、しかも美味しく野菜を食べることのできる絶好の「健康食品」といえるでしょう。野菜なのでヘルシー且つ低カロリー、それだけでごはんのおかずに合う。いまや毎日の食卓に欠かせない漬け物ですが・・・

漬物はお年寄りが好むもの、塩分が高いので控えたい、においが気になる、重いので一人暮らしには敬遠されるなどネガティブな印象も受けます。さらに、若者の野菜摂取減少に加え、食文化が「漬物⇒サラダ」へ移行しており、漬物業界では年々出荷量の減少、企業の撤退が相次いでおります・・・

そこで、八島食品では美味しさだけでなく、コリンキー、ズッキーニなど色鮮やかでおしゃれなイメージの野菜を浅漬けにし、若い女性が求めている「見た目の良さ」を追求しました。一方で、低カロリーで体に良い、お肌に良いもの、簡単で手軽なものなど女性が自身の食事に求めているものが漬物にはあるためもっともっと若い女性にも目を向けてほしい。

そんな気持ちもあり、弊社では『お漬物は小鉢にとるもの』という従来の考え方だけでなく『メインディッシュのお皿に添える』という方法で興味を持ってもらえるよう工夫しました。そしていろいろな努力と功績が実を結ばれ、おかげさまで弊社のトマトピクルスがご好評いただき、弊社のピクルス部門が上向き傾向にあります。

そこで今回、トマトのピクルスを更に発展させて「サラダのトッピングにも活用させよう」「漬物の液も捨てずに食べられるように商品設計しよう」ということで今回のプロジェクトを企画しました。試作、試食を繰り返し、ようやく第一号の商品ができ、テスト販売をしたところ見た目のインパクトでお客様の目を引くことが出来ましたが・・・

「トマトだけでは色合いが乏しい」「ピクルスなんだからすっぱいと思った」など貴重なご意見をいただいたので再度改良を行い『レモンのスライス』をトッピングし、色合いを良くしました。更にレモン果汁で爽やかな酸味を加えた商品に仕上げました。

さて、このトマトのジュレの原料は国内産とくに福島産にこだわっております。福島の復興に少しでも貢献し、さらに漬物業界全体のイメージUPに寄与できればと思っております。ただ、まだまだトマトジュレを使った料理方法が少ないのも事実です。

そこはSNSなどコミュニケーションツールが発達した時代だからこそ、お客様とくに若い女性の方々と双方向でコミュニケーションを図り、開発者と消費者の皆様で料理方法を考え、美味しく健康にそして従来とは違った形で漬物を楽しめればと思っております。

料理レシピはこちらから
商品の購入はこちら